※2025年11月27日時点
ブリトゥン島とは
ブリトゥン島は、インドネシアのスマトラ島とカリマンタン島のちょうど間、カリマタ海峡にある美しい島。
ジャカルタ、スカルノハッタ空港から飛行機で約1時間ととても近く、ジャカルタ在住者にとっては週末のプチ旅行におすすめの場所。
・白い砂浜と丸い岩々が特徴のタンジュンティンギビーチ(Tanjung Tinggi)
・シュノーケリングが楽しめるレンクアス島(Pulau Lengkuas)
・鉱山の跡地にできたエメラルドグリーンの湖カオリン湖(Danau Kaolin)
など、観光スポットは盛りだくさん。
2021年にはユネスコ世界ジオパークにも認定された自然豊かな島。
ベストシーズンは乾季の6月~9月とのこと。

友人から、海がきれいで自然豊か、楽しめるからぜひ行ってみて、とかなり強くおすすめされたのがこの島。
興味が湧き、3連休に1日休みをくっつけ、3泊4日でこの島へ。
ブリトゥン島の魅力について、著者の視点からご紹介したいと思う。
旅行のおおまかな流れ プラン例
今回はインドネシアの祝日を利用して、木金土日の3泊4日の旅。
我が家は子供2人がいるため、ある程度の事前プランの組み立てと急な変更に対応できるようにしておく方が、旅行を楽しめると感じる。
今回、ブリトゥン島では”子供と一緒にゆったりとした時間を楽しむ”ことを大事にした。
そのため、ホテル内およびホテルから予約できるツアーのみを利用することに。
バタバタと移動を考えるよりもホテルメインで、のんびりゆったり。
今回の著者の旅のプランは以下のような流れ。
| 1日目 | ジャカルタ→ブリトゥン島到着 🍴昼ご飯 :ホテルのレストラン ホテルのビーチを散策 🍴夜ご飯 :ホテルの海鮮レストラン |
| 2日目 | 🍴朝ごはん :ホテルのビュッフェ ボートでクルーズツアー 🍴お昼ご飯 :ツアーで寄ってもらった島でシーフード ホテルのプールとビーチで遊ぶ 🍴夜ご飯 :ホテルのレストラン |
| 3日目 | 🍴朝ごはん :ホテルのビュッフェ 車で市内観光ツアー 🍴夜ご飯 :ホテルのレストラン |
| 4日目 | 🍴朝ごはん :ホテルのビュッフェ のんびり空港へ ブリトゥン島→ジャカルタに戻る |
食事はほぼホテル。
2日目にクルーズツアー、3日目に車ツアーをそれぞれ入れた。
のんびりゆったりを目的としていたため、3泊4日の旅にした.
海やシュノーケリングを目的にするのであれば2泊3日で十分楽しめる。
年齢の大きい子供や体力のある大人だけの旅であれば、クルーズツアーと車ツアーを同じ日にしても何とか回りきれると感じた。かなりハードだが。
ブリトゥン島内の移動手段
島内の移動手段はタクシーがおすすめ。
空港で待機しているタクシーは、主要ホテルまでの値段が決まっている。
今回我が家がお願いしたタクシーの運転手さんは、その場で価格表を見せ、定額だと断言してくれた。会社名はいまいちわからず……すみません。
空港―シェラトンホテルまでの価格は、270.000Rpだった。
みんなに言っているのだとは思うが、値引きしてくれて、実際は250.000Rpをお支払い。
ホテルに無事に送り届けてくれたタイミングで帰りのホテルー空港間の迎えも依頼。
シェラトンホテルは町から少し離れた位置にあるため、当日急にタクシーを呼ぼうとしても掴まらない可能性があるのだそう。(ホテルの受付でも帰りの空港までの手段が決まっているかどうかを確認されたほど)
運転手さんがその場でWAを教えてくれ、終了。
帰りも遅れることなく迎えに。
250.000Rpで、楽しい会話付きで空港まで送迎してくれた。
島内は、Grabやブルーバードタクシーがないため、ホテルに事前依頼しておくか、著者のようにタクシーを拾うかの二択。
ホテルから空港まではホテルの送迎を頼むこともできる。
ホテルにお願いすると、約400.000Rp前後とのこと。
タクシーに比べると少し高め。
穏やかな島のため、タクシーの運転手さん達も朗らかな印象で快適に乗れるため、著者はタクシーをおすすめする。
宿泊先 シェラトンホテルを満喫する
今回宿泊したのはブリトゥン島の西の海岸沿いに位置するシェラトンホテル。
地図はこちら。
ホテルの公式HPはこちら。
ホテルは2階建てで、客室は1階か2階のどちらか。
ビーチ向きとガーデン向きが選べる。
敷地内は緑豊かで、鳥の声がそこかしこから聞こえる長閑な雰囲気がある。

客室は、柔らかい自然光が入ってくる素敵な部屋だった。
室内の清掃も行き届いていて、過ごしやすいと感じた。
アメニティも充実しており、洗面台も2か所あり、快適。
浴室がベランダにあり、すさまじく開放的だった。
……ので、我々はお風呂のように入るというよりかは、プール後に身体を温める目的で水着でのんびりつかる形で利用させてもらった。

ホテルのプールとビーチを楽しむ
ホテル自体が海岸沿いに建てられており、すぐそこに海がある。
受付から歩いて3分でビーチに出られる。
バギーを頼んで、バギーに乗せていってもらうこともできる。
海岸に行く手前にプールが設置されており、プールとビーチをいったり来たりすることもできる距離。
ビーチで遊んだ後、プールわきに置いてある水で足をすぐに洗い流すこともできる。
タオルももちろん置いてあり、子供用の浅めの場所と深い場所があるため、家族連れでのんびりゆったりした時間を楽しむには最適。

ビーチは、ホテルのプライベートビーチ。
ここからここまでといった区切りなどもないため、散歩しようと思えばどこまででも遠くまで海岸沿いを歩くことができる。
夕日を肩に感じながら、砂浜を歩くのは贅沢なひと時。
ブリトゥン島のシェラトンホテル沿いのビーチに限ってだが、
周りに人工的なものが全くと言っていいほどない。
ホテル自体も先に述べた通り2階建ての建物で、他に背の高い建物もない。
自然の中で過ごす、という体験ができる絶好の場所だと思う。

ホテル内のレストラン

ホテルには2か所、レストランがある。
一つは毎日朝から夜までオープンしている、ホテル内のレストラン。
朝食のビュッフェもここで食べられる。
なんと朝食時はフレッシュオレンジジュースが頼み放題で、とても美味しい。
お昼と夜はアラカルトのメニュー。
インドネシア料理とイタリアンのミックス。
著者個人としては、インドネシア料理の方が全体的に美味しかった。
もう一つは週末の夜のみオープンしているシーフードマーケット”Seafood market”。
こちらは名前の通り、舟にずらりと並んだ生の海鮮から好きなものを選べるスタイル。
おすすめの調理の仕方も伝えてくれるので、それで調理をお願いする。

ディナーセットがあるよと伝えられたため、海鮮をいくつか選んで、大人二人分のディナーセットをお願いした。
イカ2匹をカラマリに。
タイっぽい見た目の魚はバターガーリック炒め。
身がふわっふわで、子供がほぼ全部平らげてしまった。
セミエビは2匹頼んで、そのまま蒸し焼きに。
ほんのり甘くて文句なしの味わい。

セットの内容としては、
はじめにココナッツウォーターとウェルカムチップス(サンバル付き)がサーブされた。
次いでパパイヤ入りの魚のスパイス豊かなピリ辛スープ。
白いご飯。
野菜のガーリック炒め。
最後に、ココナッツベースのライスフラワーでできた、もちもちプリンもどき。
アイスクリームが添えられ、上からブラウンシュガーベースのとろっとしたソースがかかった上品なデザート。
ココナッツが好きな方にはドンピシャではまると思う。美味しかった。
我が家はビールを追加で3本注文した。
気になるのは値段だが、なんとサービス料、税金、全て込みで1.2Juta(1.200.000Rp、約1.2万円)。ジャカルタよりはるかに安い。
砂浜の上にロッジ風にレストランを作っているので、食べ終わった後は、子供たちは好きなだけ砂遊び。大人はのんびりお酒が飲めて大満足。
朝ごはん 朝食ブッフェ

朝ごはんはインドネシア料理と、パンやオムレツなど洋風の料理が並ぶ多国籍のビュッフェ。
他のホテルと比べてものすごく美味しい、と感動することはなかったが、全体的に整っていて食べやすい味だった。
コーヒーも普通に美味しい。
レストランの店員さんはみんなとても気さくで、こまめに必要なモノを確認してくれる。
なんと、著者が2日目の朝にボートツアーに行くと伝えたところ、途中で食べられるようにと人数分のオレンジジュースと朝食のパンをわざわざ紙袋に入れて準備してくれた。
素敵。
おかげで2日目のボートツアーもとても楽しむことができた。
詳細は次の記事に!
