ジャカルタ生活 現地のお米を美味しくする方法

炊飯器で炊いた現地米。インドネシアで購入したhokairiという品種 ジャカルタ生活

※2025年8月時点

こんにちは!ジャカルタ在住3年目、2児の母のRinoです。
ちょっとの知識で、日々の暮らしがちょっと楽しくなるようなヒントをお届けしています。
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今回の記事では、「ジャカルタのお米が口に合わない…」そんな悩みを解決!
3年住んでたどり着いた、現地米を劇的に美味しくする炊き方の裏ワザを大公開。
簡単な工夫で、毎日のお米が驚くほどふっくら仕上がる、在住者必見のライフハックなので、読んだ方にはぜひぜひ試してみて欲しい!


「ジャカルタで買った現地のお米、なんだかパサパサして美味しくない…」
「炊飯器で炊いている最中、独特の臭いが漂ってきて食欲が減退してしまう…」
ジャカルタで暮らし始めて、誰もが一度はぶつかるのがこの「現地米のパサつき・臭い問題」。

そもそも。
「どのお米を選べばいいの?」
「おすすめの現地米ブランドランキングを知りたい!」
という方には、まずこちらの比較記事を。
ジャカルタ生活 現地で買えるお米、結局どれが一番いいの?


今回の記事では、手頃な現地米や「失敗したかも…」というお米でも、家にある身近なものを一緒に入れて炊くだけで、劇的にふっくら&臭みを消して美味しく変身させる炊き方の裏ワザに特化してご紹介!

現地米のパサつき・臭いは「炊き方の工夫」で解決できる!

日本の美味しいお米に食べ慣れていると、現地で購入したお米は水分量や旨味が少し物足りなく感じたり、お米の古さによって特有の匂いが気になったりすることがある。

著者も、最初に全く気にせずに炊飯器で炊いてしまった。
その結果、部屋中になかなかの臭いが充満してしまい、帰宅した夫が「何この臭い……」と一瞬足を止め、入るのをためらったほど。

炊飯器の臭いは、その後1週間ほど取り切れず、お米を炊くたびに微妙な気持ちになった。
その時の記憶は、忘れない。

ただし、高価な日本からの輸入米を買い続けるのはかなり大変。
かといって、この少し安めの現地米、旨味と水分量が日本米と比べて劣るように感じる。
これは著者個人の勝手な感覚で正確に比べたわけではないので、ご容赦願いたい。

たまにだが、お米が古いせいもあるのか、お米そのものから臭みが漂ってくることもある。見た目は普通なのだが、やっぱり日本米を食べ慣れた舌には少し物足りない。

そこで、必死でネットで調べ、いろいろと試した結果、炊飯時の「ちょっとした工夫」だけで、いつもの現地米が驚くほどふっくら・モチモチに仕上がることに気づいた。

実際に試した裏ワザは3つ!(日本酒・お酢・テンペ)

どうにかして安いお米を美味しく食べたい、と思い、ネット等で評判の次の3つの方法を実際に我が家で検証してみた。

お米を炊飯器で炊くときに、
1.日本酒を入れて炊く
2.お酢を入れて炊く
3.テンペを入れて炊く

結論からお伝えすると、「3.テンペを入れて炊く」方法が一番おすすめ。
テンペ菌の酵素の働きでうまみが増し、想像以上に臭みがとれ、お米がふっくら炊けるから。

ただし著者が試した時は、テンペに接していた部分のお米に、少しテンペ特有の匂いが移ってしまうなと感じた。これを難点とする方、手軽さを重視したい方、テンペの買い置きがない方は「2.お酢を入れて炊く」のも効果的。

テンペとは
インドネシアでよく食べられている健康食品。
水で柔らかくなるまで煮た大豆を、テンペ菌(クモノスカビ)と一緒に発行させたもの。
現地では昔からバナナなどの葉に包んで室温で自然発酵させて使われているそう。

日本でも最近は業務スーパーなどで手に入れることができ、血中コレステロールや血圧を下げる働きがあるらしい。生活習慣病の予防効果も期待できる健康食品と言われている。
― 参考 テンペの栄養 | 日本テンペ研究会

「1.お酒を入れる」と「2.お酢を入れる」については、個人的にはものすごく大きな差はない。
我が家の夫曰く、お酢の方が少し、臭み消しの効果が高いように感じる、とのこと。
この2つの軍配は我が家では「2.お酢を入れる」に上がった。

テンペを炊くときに入れるには、購入してきたテンペをカットする手間もあるし、炊飯に使わなかったテンペをどうするのか、という問題も発生する。面倒な方はお酢を入れる方法が間違いないと思う。

テンペを使ってご飯を炊く方法

Papaya(パパイヤ)というスーパーで購入してきたテンペ

こちらが近所のスーパー、日本人御用達スーパー”Papaya(パパイヤ)”で購入してきた、半分サイズのテンペ。1つ8.500Rp。

テンペをカットした断面がみえる写真。1㎝幅に細長くカットされている。

ラップをはがし、バナナの葉の包みをはがし(カットし?)、テンペを約1㎝幅にカット。

炊飯器の中に、研いだお米、水、課っとしたテンペが入っている状態。

通常通り、お米と水を入れた炊飯器の中に、先ほどカットしたテンペを放り込む。

炊きあがったご飯の写真。テンペも炊飯器の中でふっくら火が通っている。

炊きあがりはこのような感じ。

炊きあがった炊飯器の中からテンペをアップして撮影した写真。

炊きあがったテンペはそのまま食べられる。
食感はふっくらしており、大豆ミートのよう。
著者は醤油をつけて食べるならアリ。
焼きテンペや、揚げテンペより柔らかく食べられると思う。

炊きあがった後、テンペはすぐに取り出してください!
ずぼらな著者は、ずっとそのままにしておいたことがあり、テンペの臭いがどんどんご飯に移っていってしまいました……

テンペを取り除いて、炊きあがったご飯を混ぜた後の様子。

最終的なご飯の見た目はこのような感じ。
粒もしっかりしているし、ちょっとした臭みも軽減。
もちろん、テンペなしと比べて、味も〇!

ずぼらな著者は、たまにしかテンペを買わないので、毎回この作業をしているわけではない。
ジャカルタ生活ならではの、ご飯を美味しくする方法、ぜひ一度お試しあれ。

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