※2025年9月現在
シンガポールのレストラン ちょっと贅沢したい方へ
シンガポールの価格・物価についての著者の考えは、前回の記事にまとめている。
この記事では、著者の勝手な金銭感覚をもとに、上中下を決めているが、人によってもちろん高いと思うか、安いと思うかは異なる。
あくまでも、レストランを決める際の参考としてこの記事をご覧いただけると嬉しい。
今回の記事は、
「ローカルフードもいいけれど、せっかくならシンガポールならではの素敵なお店で、少し贅沢な食事を楽しみたい!」そんな旅行中のメインディッシュにピッタリな大満足レストラン2選をお届け。
雰囲気も味もおすすめな、コスパと贅沢感を両立したシンガポールに旅行に行くならぜひ一度は足を運んでみて欲しい”ちょうどいいおすすめ店”を、インドネシア在住ママ目線で正直にレビューする。
前回の記事に載せた、上中下の下、コスパ最高なレストラン3選もお見逃しなく。
前回の記事はこちら。
シンガポール旅行 価格帯別おすすめレストラン!上中下の下!行かなきゃ損する3選!
1人 SG30ドル 前後のおすすめレストラン2選
前回記事、価格帯低めのレストランに続いて、”今回の旅の中の、著者の感覚として”、真ん中くらいの価格帯のレストランを紹介する。この2店は、近くを通りかかるのであればぜひ・ぜひ・ぜひ訪れてほしい。
- ココナッツクラブ ”The Coconut Club” /Beach Road
(ジューシーなチキンとピリッとした辛みのナシレマク) - シンプリー・プラナカン “Simply Peranakan Cuisine”
(シンガポールのニョニャ料理、いわゆる家庭料理)
ココナッツクラブ The Coconut Clubの一押し、ナシレマク!
場所
ココナッツクラブはシンガポール国内、2か所にある。
一つ目はビーチ通り”Beach Road”にある、The Coconut Club Beach Road
地図はこちら
二つ目はリバーバレー”River Valley”にある、The Coconut Club River Valley
地図はこちら
どちらに行くか決めかねたので、Googleマップ上の評価を確認。beachroadの方が4.2、rivervalleyの方が3.9だったため、beachroadに行くことに。
メニュー
絶対に注文してほしいのが、”Nasi Lemak Ayam Berempah”。
当店の一押しメニュー。ナシレマク”Nasi Lemak”はココナッツミルクとパンダンリーフを一緒に入れて炊いたお米のことで、それにカリっと炒った小魚、ピーナッツ、ジューシーに上げたチキン(焼いたものも)、少し苦みのあるサンバルを合わせて食べる。サンバルのほんの少しの苦みは魚からくる苦みで、これがなんともご飯に合う!
ぜひお試しあれ!写真の内容で$21。

下の写真がチキンサテ”Chicken Satey”、$24。とても肉厚で美味しかったが、ナシレマクに比べると量が少し少ない割には高めだなと感じてしまった。横に添えてある辛いソース、サンバルはお好みだが、著者はつけない方が、お肉の旨味が感じられるなと思う。

一緒に頼んだココナッツシェイク”Coconut Shake”も美味しかった。1杯、$10。
あまりにも美味しすぎて、子供と取り合いになり、追加でオーダーするという。

なんとなんと!こちらのお店、お昼時間には子供用の無料料理を提供してくれる!
ココナッツライスと卵、ピーナッツがのったプレート。店員さんに尋ねればOK。
ただし著者は当日、すっかりこのことを忘れ、頼めずじまい……悲しすぎる。
どなたか感想を教えてください。
以下にメニューを載せて置く。
昼と夜では提供されるメニューが異なるので、お昼の方がおすすめかも。
夜は少し子供には過ごしにくい場所になる可能性もある。


シンプリープラナカンクイジン Simply Peranakan Cuisine のニョニャ料理!
場所
地図はこちら
ホテル チャンセラー”Hotel Chancellor”の1階、道に面した場所に構えるお店。
著者が利用したのは、ある日曜日のお昼12時ごろだったが、実はお客さんが1人もいなかった。
入るかどうかかなり迷ったものの、Googleマップ上の口コミが非常に良かったので意を決して入店。
実際のお料理は大満足だった。

プラナカン”Peranakan”とは
15世紀後半ごろからマレーシアやシンガポールに移住した中華系移民のことを指す言葉だそう。マレー語で「この地で生まれた」という意味を持つ。
香辛料や調味料が特徴で、スパイスやココナッツミルクなどマレー系のイメージが強いものに加え、醤油や干しシイタケなどの中華系の材料も使っており、複雑な味を生み出している。
プラナカン料理、もしくは奥さんの作る家庭料理という意味を込めてニョニャ料理ともいう。
プラナカン博物館HP参考

お店の中も伝統的な布などが飾られており、お料理だけではなく、目で見ても伝統文化を楽しむことができる。
メニュー
メニューは写真の内容になるが、文字だけの為少しわかりにくい。
写真付きのモノがあったらしく、店員さんが持ってきてくれようとしたが、場所がわからなかった模様…残念。お値段はかなり良心的だと感じた。前菜、カレーと炒飯、卵焼き(のようなもの)を頼んだが、量もしっかりあり、家族四人で満腹になった上、炒飯が残ってしまったほど。
店員さんのご厚意で、お持ち帰りさせてもらった。合計で$110~120程度だった。

さて、こちらのお店。著者が全身全霊でおすすめしたいのがこちらの、Nyonya Ngoh Hiang。読み方がいまいちわからない。ニョニャ・ンゴッ・ヒアン?
ひき肉に具をたっぷり混ぜ込んだものを、湯葉で巻いた後、揚げているような料理。
シンガポールママによると、かなりお店によって味が変わるため、必ずこれ!と定まった形式はないのだそう。クワイが入っており、レンコンに似たサクッという歯ごたえがある。
お値段は$12。
本当に、シンプルに、美味しかった。これの為だけにまたこのお店に来たい。

プラナカン料理(ニョニャ料理)の代表格、フィッシュヘッドカレーにも挑戦。
想像以上に酸味の効いたカレーで、辛さもしっかりあり、ご飯によく合う味だった。
大きな魚が半身まるっと入れて煮込まれており、魚自体の味も美味しかった。
白米も頼めるので、こちらのカレーには白米を合わせるのが良いと思う。
ハーフサイズ$32で、大人2人がやっとなんとか食べ切れたという、すごいボリューム。

一緒に注文した、マレーシア風のプラウンオムレツ”Prawn omelette”も、素朴ながらエビの出汁が効いており、おすすめ。小さいサイズで$10、大きいサイズでも$15と、頼みやすい。
料理といい、内装といい、プラナカンという名前を冠しているだけあり、しっかりプラナカンを楽しむことができる、おすすめのレストラン。個人的には隠れた名店、といっても過言ではないと感じた。
その他、おすすめスイーツのご紹介
時間と子供の体力の都合上、著者はいけなかったのだが、ドリアン好きが愛してやまないという名店、ミスドリアン”MsDurian”も紹介しておく。ドリアンが嫌いという人も、味覚に革命が起きるそう(ドリアン大好きママより)
公式HPはこちら MsDurianより
場所はこちら(クリックするとGoogleマップが開きます)
著者の知人のドリアン大好きなママは、毎年のお誕生日にこのお店の”The Original MSW Durian Cake”をホールで頼むそう。1切れで$13.4、ホールで約1万円とのこと。
余談だが、このママによると、マレーシア産のドリアンが一番美味しいらしい。インドネシアで購入できるドリアンよりも味が断然上とのこと。著者はそもそもドリアンを先日初めて食べた初心者なため、味の違いすらまだ分からないが、そのママからいただいたマレーシア産冷凍ドリアンは、確かに美味しかった。シーズンは6月~8月半ば、7月がねらい目とのことなので、マレーシアやシンガポールにこの時期に行くのであれば、ぜひ生のドリアンもお試しあれ。

著者はインドネシア赴任後、丸1年以上、スーパーで漂うドリアン臭に顔をしかめていました。が、このマレーシアドリアンのおかげで、”ドリアン美味しいんじゃない?機会があったら食べなきゃ”という思考に変化しております……
おわりに
今回の記事で紹介したお店は、いずれも日本(もちろんインドネシアでも)ではなかなか出会えない味の楽しめるレストラン。お値段も、高過ぎない価格なので、ぜひシンガポールに行く際はチェックしてみてほしい。
著者が帰インドネシア後、ナシレマクを作った話はまたの機会に!
次の記事では、お待ちかね。
上中下の上、記念日、自分へのご褒美、旅行中の贅沢にふさわしいレストランをご紹介。
シンガポール旅行 価格帯別おすすめレストラン!上中下の上!絶品悔いなし2選!



